こんにちは。ST工房です。
今回は久しぶりに、商品レビューをしようと思います。
みなさん、コバ磨きってどこでやっていますか?
私は以前、このブログで
「コバをピカピカに磨く方法【実践編】」
という記事を書きました。
その中で、紙やすりを使ってコバを整える方法を紹介しましたが、実際、レザークラフトをしている方の中でも、紙やすりでコバを整えている人は多いと思います。
ただ、ここで一つ問題があります。
革の削り粉、めちゃくちゃ出ませんか?
これが地味に厄介なんですよね。
財布やカードケースくらいならまだいいのですが、ベルトのような長いものを削り始めると、机の上も床も粉だらけ。
「作品を作っているのか、粉を製造しているのか分からない」
そんな状態になることもあります。
実は以前、大型集塵機を買ったこともありました
大きさは、掃除機の3倍くらい。価格も数万円しました。
「これでもう削り粉とはおさらばだ!」
と思っていたのですが、実際に使ってみると……
デカい。
うるさい。
そして、思ったほど吸わない。
結局、場所は取るし、出すのも面倒だしで、だんだん使わなくなりました。
最終的には、友人にタダでプレゼントしました(笑)。
最近のコバ磨き事情
現状、小さなアイテムはごみ箱の上で削ったり、ベルトのような少し大きな作品は外に持って行って削ってます。
外で、
「フーッ、フーッ」
と粉を飛ばしながらの作業です。だいぶ原始的です(笑)。
そんなある日、YouTubeでプラモデルを製作している方の動画を見ていたところ、気になる道具を発見しました。
それが、アルゴファイルの「ラップボード5」という卓上集塵機。
「なになに?強力なパワーで集塵するだと……?」
こういう言葉を見ると、試したくなるんですよね。
というわけで、買ってみました。

まず届いて思ったのが、
小さい。
以前使っていた巨大集塵機とは大違いです。
机の上に置いても邪魔になりにくく、使いたい時にすぐ出せます。
レザークラフトでは、こういう
「すぐ使える」
というのが意外と重要なんですよね。
どれだけ高性能でも、出すのが面倒だと結局使わなくなります。
その点、このサイズ感は悪くない。欲を言えば、あと二回りぐらい大きいのが欲しかった…
実際にコバを削ってみました
では、本当に革の削り粉を吸ってくれるのか。
実際に動画を撮ってみましたので、こちらをご覧ください。
……見えますか?
けっこう吸っています(笑)。
今回は分かりやすいように、あえて黒いボードの上で作業してみました。
普通なら、この黒い板の上に革の粉がかなり落ちるはずなのですが、集塵機の周辺を見ると、ほとんど粉が残っていません。
もちろん100%すべての粉を吸い込むわけではありません。
ただ、集塵機の真上で紙やすりを使う分には、かなりしっかりキャッチしてくれます。
これは思っていた以上でした。
削り粉はフィルターがキャッチ
吸い込んだ革の粉は、本体内部のフィルターに溜まります。

このフィルターは簡単に取り外せます。
ある程度粉が溜まったら、外に持って行って軽くパンパンと粉を落とします。

その後また本体に戻せばOK。
フィルターに粉が溜まりすぎると吸引力が落ちますが、掃除すればまたしっかり吸うようになります。
構造もシンプルなので、このあたりも使いやすいです。
小物のコバ磨きにはかなり便利です
バッグやベルトのような大きな作品には少し使いにくいですが、財布やカードケース、キーケースなどの小物を中心に作っている方にはかなり使いやすいと思います。
特に、
「家の中でコバ磨きをしたい」
「革の削り粉をできるだけ散らしたくない」
という方には相性のいいアイテムです。
実際に使ってみると、机の上にすぐ置けて、削り粉もしっかり吸ってくれるので、想像以上に便利でした。以前使っていた大型の集塵機よりも、私にはこちらの方が使いやすいです。
最近買った道具の中では、かなり満足度の高い買い物でした。
コバ磨きの粉に悩んでいる方は、気になる方はこちらからチェックしてみてください。
それでは、今日はこの辺で。
また実際に使ってみて便利だった道具があれば紹介します。




