こんばんは！
佐賀県嬉野市でアメリカンレザーカービング教室を運営しているYoshikiです。
やっとレザーカービングのオンラインレッスンの準備を本格的に始めました！ 今回は、まず撮影のために必要な機材を揃えたので、その紹介と
初めての動画撮影や編集を行いましたのでそのシェアをしたいと思います！
購入した撮影機材
動画撮影のクオリティを上げるために、まずは マイク と ライト を購入しました。
マイク：「ZealSound K66」
価格は 5,000円弱 とリーズナブルなマイクですが、実際に使ってみると しっかり声を拾ってくれる だけでなく、打刻の音もクリアに録音できました！ レザーカービングでは打刻音の響きも重要なので、このマイクはなかなか良い買い物でしたよ。
ライト：4灯ソケットライト
光の質って意外と大事ですよね。今回購入した 4灯ソケットライト は、柔らかい光で作品をキレイに映せる ので大満足！ 動画撮影の際も 変な影ができずに自然な映像 を撮ることができました。
価格も約8,000円と比較的リーズナブルでした。電球は別売りですので、電球まで揃えると10,000円は超えてしまいますが。
初めての動画撮影！
今回はテスト撮影として、教則本に載っているカービングを彫るための準備の様子を撮影 してみました。 「どんな風に動画を撮れば分かりやすいのか？」を考えながらの撮影はなかなか新鮮な体験でした。
今回使わせてもらった教則本はこちら！
「男の革小物 レザーカービング編」
この教則本は、私がカービング初心者だった頃に購入し、今でもたまに見るバイブル的な教則本です！カットの仕方や様々な刻印の打ち方が解説されており、カービング初心者の方には本当におススメの教則本です！
今回は、撮影した動画を編集してみる という新しいチャレンジも！ 初めての動画編集なので、まだ素人感が出ているかもしれませんが（笑）
今後、オンラインレッスン用の動画はもっとハイクオリティに仕上げていく予定 なので、お楽しみに！
【動画公開！】カービングの準備動画をチェック！
では、実際に撮影、編集した動画を公開します！
今回の動画は「レザーカービングの準備編」です！
レザーカービングを施すには、ちゃんとした準備が必要です。初心者の方は、
「何を準備すればいいの？」「どうやって革に図案を写すの？」「革に転写する際の注意点は？」
など疑問点も多いかと思います。
今回は、初心者にも分かりやすいように撮影、編集したつもりです。参考になれば幸いです！
最後に
初めて動作撮影、編集した解説動画はいかがだったでしょうか？正直、かなり時間がかかりました（汗）まだまだ発展途上ですが、今後もより分かりやすく、見やすい動画作りを目指していきます。
オンラインレッスンの完成に向けて、これからも準備を進めていきますので、
「こんな内容のレッスンが欲しい！」などリクエストがあれば、ぜひコメントで教えてください！
では、よいレザークラフトライフを♪
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